2009.06.22 Monday
父の日プレゼントってみんな何をあげるのかな
私は何も上げません。
ピーネストが女子中高生2001人を対象に実施した
「女子中高生の『父の日』に関する意識調査」
(調査期間は2009年6月1日〜5日)で、
自分の父親を尊敬しているかどうかについて質問したところ、
「すごく尊敬している」「少し尊敬している」と回答した人は
中学生で52.1%、高校生で61.1%だったそうです。
生活支えるお父さん 女高生6割が「尊敬」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000000-jct-ent
もっとも、思春期の娘にとっての父親といえば、
「お父さんの後のお風呂には入りたくない」「洗濯も一緒にしないで」
「話しかけないで欲しい」といった辛辣な言葉を投げかけられるのが常だったが、
状況は変わりつつあるようですね。
自分が思春期の頃は、まさに、話しかけないで状態で、
ずいぶん冷たくしてしまったこともありました。
思春期の女子って父親も男性だって意識し始める頃だと思うんですよね。
その辺最近の子供って、成熟しているのか、
その辺の垣根が低くなっているようで。
このようなアンケート結果、娘を持つお父さんにとっては
さぞやうれしいことでしょうね。
昨日、「結婚しようよ」という邦画を見たのですが、その中で、
「娘にとって父親は生まれたころから恋人なんだって。」というセリフがありました。
そんなものでしょうか・・・?
きっとそれが一番一番。
2009.06.12 Friday
弁護士っていろいろ難しいですから、解りやすく説明します
弁護士頼むといろいろお金が掛かるよね。
弁護士も懲戒処分を受ける事があるのですね。
この場合は依頼者から民事裁判を依頼された弁護士が、
約7ヵ月もの間提訴していなかった為戒告の懲戒処分を受けたそうです。
日本弁護士連合会の弁護士職務基本規定では、
速やかに事件を処理するように定められているそうですが、
それに違反するとして今回の処分が下されました。
この弁護士は2003年3月に大阪府内の男性から、
著作権を巡るトラブルで教科書会社に約200万円の損害賠償を求める訴訟を
起こすように依頼された上、着手金を受け取っていたそうです。
翌月に依頼者の男性は訴状の草案を提出したそうですが、
弁護士はそれを11月まで提出せず、
しかも訴状の内容は草案とほぼ同じだったとの事です。
こんな手抜きな仕事をしていて良いのか?って思います。
後にこの弁護士は訴訟が難しく今思えば代理人を辞めるべきだったと言いました。
いやいや、いまさら何を言い出すのかって、
辞めるべきだったって判断自体が遅すぎますよ。
依頼を受けた時に勝てる案件かそうでないかはプロなのですから、
わかるでしょ?
約7ヵ月もほっておいてそれはないでしょ?って思いますね。
こんないい加減な仕事をする弁護士が戒告で済むなんて恐ろしいです。
「勝訴難しい」弁護士、7か月提訴せず…懲戒処分受ける
2009.06.05 Friday
誘拐犯罪はいつの時代もたえないものだ
誘拐犯は招けなんでしょうね。
3日午前10時10分ごろ、佐倉市王子台3の京成臼井駅の駅ビル2階で、
佐倉市の女児(1歳10カ月)が近くにいた女に無理やり抱きかかえられ、
連れ去られたそうです。
泣き声に気付いた母親(30)が約20メートル追いかけて女児を取り戻し、
佐倉署員が現場から約1キロの路上で、女を未成年者略取容疑で
緊急逮捕したとか。
逮捕されたのは、宇都宮市睦町、無職、大橋るみ容疑者(28)で、
同署によると容疑を認め、動機を調べているとのこと。
大橋容疑者とみられる人物が2日午後6時20分ごろ、
インターネットの掲示板に「明日、幼稚園児を殺します」などと
書き込んでいたという話ですが、幼稚園児と宣告しているわりには
赤ちゃんを連れ去っているあたり、同一人物なのか疑わしいですね。
こういう話を聞くと、「ゆりかごを揺らす手」という映画を思い出します。
流産してしまった女性がベビーシッターとして幸せな家庭に
忍び込み復讐劇を繰り広げる、という。
ずいぶん昔に見ましたが、女って怖いなぁと鳥肌が立つ映画でした。
この容疑者の、動機が気になるところですね。
無職ということは、結婚はしていないのかな。
結婚しているとしたら、流産や不妊でノイローゼになっていて・・・
という線も考えられなくはありませんが。
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